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東京教区海外布教inバングラデシュ 特別プログラム


2月17日に東京教区海外布教inバングラデシュの特別プログラムが本部で行われました!


2月17日から23日までバングラデシュでの海外布教が予定されていましたが、

新型コロナウイルス感染症の流行により渡航が中止になりました。


特別プログラムでは、私たちが訪れる予定だった孤児院やバングラデシュの青年さんに向けて自分たちが今できることを考えました( ¨̮ )‪︎


特別プログラムでは

◎本部の9時のご供養に参加

◎自己紹介法座(今回の渡航が中止が決まってからの気持ち等を発表)

◎バングラデシュ教会のなかしま教会長さん・受け入れの方とテレビ電話

◎昨年のバングラデシュのスライドを見て振り返り

◎「今の私たちにできること」を参加者のみんなで考え、考えたことの取り組み

を行いました!


バングラデシュの教会長さんとテレビ電話をした際に、私たちが行く予定だった行程に合わせてバングラデシュの青年さんが活動をして下さる予定だっとことを知りました。


また、渡航中には孤児院に訪問することになっていました。


孤児院で今必要とされているものがシーツと枕カバーと伺いお届けする予定でした。

渡航中止になってしまったので、それだけは何とかお渡し出来ないかと思いバングラデシュ教会の永嶋教会長さんにご相談したところ、快くお引き受けくださり教会長さん自ら青年さん方と一緒に孤児院へ届けてくださいました。


シーツを孤児院に届けている様子の写真をバングラデシュの教会長さんが送ってくださり、教務員さん経由で私たちもその写真を見ることができました!


孤児院の子どもたちやバングラデシュの青年さんが日本から私たちが来るのを楽しみに待っていたと聞き、とても嬉しい気持ちになった一方で、渡航が中止になり会えなくなったことがとても残念でした(´・ ・`)


私たちを待っていてくれた孤児院やバングラデシュの青年さんに向けて

「今の私たちにできること」を考えた結果、

「パプリカ」の歌に合わせてみんなで考えたメッセージとサビの振り付けの入った動画を作成して孤児院とバングラデシュの青年さんに届けることが決まりました☆


午前中にメッセージを考え、


お昼は本部の食堂で唐揚げ定食と

団長さんオススメのソフトクリームをいただきました!

お腹もいっぱいになった所で作業再開!


午前中に考えたメッセージやサビの歌詞を各々1枚ずつ紙に書き、メッセージ等を紙に書いた後は、サビの振り付けを全員で覚え動画を撮る前に何度も練習しました!


いざ本番!!

本番前にたくさん練習してみんなと合わせたので、1.2回で全員が納得のいく動画が完成しました!


バングラデシュに行くことができず残念な気持ちでいっぱいですが、孤児院の子ども達やバングラデシュの青年さんが楽しみに待っててくれたことを知りとても嬉しかったです(*^ω^*)


1日という短い時間でしたが、バングラデシュに一緒に行く予定だった仲間たちと仲良くなれて、1つのメッセージ動画を作成でき良い経験が出来ました!


このメンバー全員でバングラデシュに行くことは難しいとは思いますが、

また海外布教の機会があったら参加したいと思いました♬︎

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