8月20日(金)にバングラデシュ教会・調布教会の交流会がzoomで行われました!
新型コロナウイルス感染症の流行から早1年が経過し、今もその影響で様々な活動が制限されています。
対面での活動が難しくなり、zoom等を使用した新しいオンラインでの活動が発展しました。
コロナ禍でオンラインでつながる方法が発展した今だからこそ、オンラインで海外の方とつながりたい!という思いから、オンライン海外交流会の企画が発案されました。
そして、本部・国際伝道グループのご協力と受け入れしてくださるバングラディシュ教会のお陰でオンライン交流会が行われることが決定しました!
交流先のバングラデシュ教会は2009年から多摩支教区青年部で海外布教をさせていただいており、調布教会からも沢山の青年が布教に行かせていただきました。
4月から各教会の青年部の代表が会議を重ね、当日に向けて準備をしてきました。
青年部だけでなく一般会員の方も参加していただくことになり、各教会合わせて約300名の方が交流会に参加してくださることになりました!
日本からバングラデシュに行くには飛行機だと約13時間かかりますが、
バングラデシュ教会の方が用意してくださった国や環境の紹介映像を見て、家にいながらプチ旅行気分を味わうことができました!
また、お互いの国の教会や活動を写真や映像で紹介し合いました!
みんな真剣な顔で写真や映像を見ていた姿が印象的でした!
文化交流コーナーでは、それぞれの国で若者に流行している言葉を紹介しました!
バングラデシュ教会はベンガル語で
「チョーロ」…あいさつ、やあ、元気
「ボンデュ・ホーイ」…仲良くしよう
「デカー・ホベ・ボンデュ」…さようなら
という3つの言葉を教えてくださりました!
日本が紹介したのはiPhoneの絵文字から生まれた、ちょっと悲しいときや困ったとき、でもちょっとうれしいときにも使う不思議な若者言葉「ぴえん」!
そして「ぴえん」の進化系「ぱおん」!
さらにそれを組み合わせた「ぴえん超えてぱおん」を紹介しました!
みんなで楽しく教えてもらったそれぞれの国の言葉を話しました!
質問コーナーではお互いに質問したいことを質問し合い、今まで知らなかったバングラデシュの文化を知ることができました!
最後はみんなで「ありがとう!」「バイバイ!」と笑顔で手を振り合いました!
文化交流コーナーで覚えたお互いの国の言葉を言ってくださる方も沢山いました!
沢山の方の協力があって実現したバングラデシュ教会との交流会、本当にありがとうございました!
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