7月11日に親子で取り組むゆめポッケオンラインセレモニーをYouTube配信で行いました！
今年はzoomの録画機能を使い少年部オンライン教育に参加中の4人で司会をしました！
初めての司会なのに初めてとは思えないほどハキハキした司会！！
とても上手な司会でした！
ゆめポッケが配られているパレスチナ・ガサ地区の交戦が激化しています
11日間の紛争で250人あまりの方が亡くなり、その内の65人は子供でした。
犠牲になった子供たちの中には、過去にゆめポッケを受け取った子供たちがいたかもしれません。
あるいは過去にゆめポッケを受け取った子供たちが今、武器を持って戦っているかもしれません。
今回の空爆で多くの子供たちが大切にしていたゆめポッケと一緒に家を失っています。
ガサ地区の子供たちが今、どのような思いでいるのか思いを馳せ
ゆめポッケを受け取った子供たちが幸せになりますようにと願い祈願供養をしました。
次に、昨年次の少年部トップリーダー教育に参加した2名と婦人部代表1名が感想発表をしました
家族で取り組む様子や、ゆめポッケを受け取る子供たちの気持ちになって作っていることが伝わってきました！
今回のリトルマヤの成果発表の曲はセーラームーンでした！
チームの踊りだけではなくひとりひとりのソロがありました！
教会長のお言葉では
ゆめポッケの取り組みは今年で23年目になりました。
去年全国から届いた8235個のゆめポッケは去年3月に日本を出て今は届けている途中です！
大いなる命に生かされた皆兄弟
この世界の現状を、いのちの平和についてみんなで話し合い一人一人が誰かのためになれた喜びを育みましょう
そして今日のセレモニーを通して世界中の子供達に無事に届きますように、そして喜んでいただけますよう皆さんと共に祈りたいと思います。
というお言葉をいただきました
私は今回のゆめポッケを通してただ参加するゆめポッケではなく、今現在も紛争があり、住む家や食べ物に困っている人がいてその人たちの気持ちに少しでも寄り添い参加することが大切なのだと思いました
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